ビットコインETFの代わりに注目されているブロックチェーンETFとは?

スポンサーリンク
ビットコインがETF9つも却下されてしまい。
今後の仮想通貨市場はどうなってしまうのか?不安な声が多く届いておりますが。
あれだけ昨年末高騰したビットコインの価格も、どんどん下落し
今回期待されていたビットコインがETFの却下のニュースを聞き入れて
仮想通貨から一旦避難して離れる投資家も多いのではないでしょうか?
ビットコインETFの代わりに注目されているのが、ブロックチェーンETFということです。
ナント!アイキャッチの画像を探していたらこの素材が販売されていたくらい、注目されているようですね。
目次
そういえばETFとはどういう意味なのでしょうか?
ETFとは正式にはExchange Traded Fundと言い、日本語に訳すと上場投資信託ということです。株価指数、債券指数、商品価格など何かに対しての指標に連動して運用されているとうことです。そして取引所に上場るので、株式おなじようにいつでも自由に売買することができる投資信託のことです。
ブロックチェーンETFとは何でしょうか?調べてみました!
ビットコインETFの申請がもたもたしているうちに、どんどん進展しているのが
こちらのブロックチェーンETFということです。
このブロックチェーンETFというものはビットコインの基幹技術であるブロックチェーンに注目した
ブロックチェーンETFがどんどん上場していると言うことです。
その為投資家たちはビットコインETFよりもこちたのブロックチェーンETFに注目しているといいうことでうす。
現在ブロックチェーンETFはアメリカで6個上場しているとのことです。
現在までに6つのブロックチェーンETFが上場している
BLOK
BLOKは1月に上場した4つのETFの中では唯一のアクティブ・ファンドです。仮想通貨の取引やマイニング事業への投資比率が高めとなっており、保有銘柄では日本のデジタルガレージがトップに君臨、自社の半導体が仮想通貨のマイニングに利用されている台湾積体電路製造、オーバーストックなどと続いています。また、日本企業ではGMOとSBIもトップ10に入っています。
BLCN
BLCNはパッシブ型(アクティブ型の対)のETFで、実際にブロックチェーンを利用してそこから利益を得ている企業でポートフォリオを構成しています。保有銘柄のトップはAMD、マイクロソフト、スマホ決済で知られるスクエアが続いています。日本からは富士通がトップ10入りしています。ナスダックも入っており、BLOKと比べると金融への投資比率が高めになっています。
LEGR
続いて、1月24日には「First Trust Indxx Innovative Transaction & Process ETF(LEGR)が取引を開始。同ETFはブロックチェーンを利用したサービスを提供する側に50%、サービスを利用して業務の効率化を図る企業に残りの50%の資金を割り当てています。保有銘柄ではAMD、マイクロソフト、NAVIDIAがあり、トップ10のうちテクノロジー企業で占められています。
KOIN
さらに、1月30日にはInnovation Shares NextGen Protocol ETF(KOIN)が上場。KOINは人工知能(AI)を利用して銘柄選択をしている点で非常にユニークなETFとなっています。インターネットで報道されたテキストを読み込むことで、ブロックチェーンに関連するキーワードと企業との結びつきの強さを計算して銘柄選択に利用しているとのことです。
いわゆる集合知に賭けたポートフォリオと言い換えることができるかもしれません。テクノロジーの比率が高いことは他のETFと同じですが、ビザやマスターカード、アマゾンなどが保有銘柄の上位に顔を出している点は趣きが異なります。
スポンサーリンク
BKC
やや時間を置いて5月16日にはREX BKCM ETF(BKC)が5本目のブロックチェーンETFとして登場しています。保有銘柄を見ると、台湾積体電路製造とGlobal Unichipの台湾勢が1位と2位を占め、3位にSVB Financialが顔を出しています(執筆時点)。
BKCは証券取引に変革を与える企業や非中央集権化に取り組む企業に注目して投資をしているとのことですが、先行した4本と比べて特徴的なところが見つけづらく、ポートフォリオの構成はBLCNとかなり似通っています。仮想通貨市場が冷え切ってしまったタイミングで上場したこともあり、現在の時価総額は600万ドル程度と振るいません。
BCNA
6月20日に取引が開始されたReality Shares Nasdaq NexGen Economy China ETF(BCNA)も最悪のタイミングといえそうです。BLCNの成功で気をよくしたReality Sharesが2本目のブロックチェーンETFとして投入したのがBCNAとなります。中国に特化している点で差別化が図られていますが、仮想通貨人気が下火となる中で米中貿易戦争が開戦となり、まさに「泣きっ面に蜂」の状況下でのスタートとなりました。
保有銘柄にはアリババ、バイドゥ(百度)、テンセント(騰訊)とおなじみの企業名が並んでおり、中国の最有望株へ投資となっている点で目の付け所は悪くないように思えます。ただ、折からの中国株の急落で運用成績はさえず、まだ2カ月ほどしかたっていませんが上場来の騰落率は20%近い下落となっています。また、200万ドル程度しか資金を集めることができておらず、上場の維持すら危ぶまれるほどの不人気ぶりとなっています。
参考 https://www.etf.com/sections/blog/blockchain-etfs-any-other-name
ビットコインETFではなくブロックチェーンETFばかり採用していくとなるとビットコインはこれから一体どうなっていってしまうのでしょうか?心配ですね
【関連記事】
ビットコインETF失敗!9つ拒否!残るは9月30日の1個のみ仮想通貨の未来はどうなるのか?
ETF承認に手応え!CBOE社長がインタビューに応える!ETFの前触れETNが取引開始!
【関連動画】
スポンサーリンク
あなたの資産を守るために、ハードウォレット(レジャーナノS)で安全に管理してくださいね!リンクや画像からアクセスし、お得なクーポン「ledger1000」を記載くだされば、1000円割引します!

フリーWiFiにも実は危険が!ノートンならWiFiセキュリティーも万全!


仮想通貨をはじめたいけど、まだ取引所を開催していない人は、まず取引所を開設してみましょう!



是非コチラで口座開設してガツガツ稼いで欲しいと思います。o(・x・)/
おすすめ記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。