ノアコイン(NOAHPROJECT)対リップル(XRP)!フィリピン国際送金対決はどっちが勝つのか?

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リップル(XRP)がフィリピンの仮想通貨取引所「Coins.ph」と提携したことによって、フィリピンの国際送金問題の解決に大きく前進しました。
Coins.phの携帯アプリユーザーはフィリピンに500万ユーザーを抱えています。銀行口座を持たないフィリピン人をターゲットにしており、ノアコインとターゲット層が一致します。その点に関しては下記の記事で詳しく解説しています。
ノアコインのお株を奪う!リップルが出稼ぎ労働者の国際送金サービスをスタート!
ノアコインのやろうとしていたことをリップルが先にやってしまったことで、「ノアコインがやばいんじゃないか」と考えています。
リップルだけでなく、カカオトークもフィリピンの送金事業に乗り出していますし、ことごとく他の企業に真似されて先を越されてしまっています。
フィリピンの国際問題を解決するために立ち上げたプロジェクトは、誰の目から見ても魅力的ですから、すぐに真似されることはノアプロジェクトの運営もわかりきっていたはずです。
「ノアコインはリップルに負けた!もう終わった」という意見も多く見受けられますが、果たしてそうでしょうか。
目次
フィリピン送金問題に関してノアコインがリップルに負けない理由
ノアプロジェクトが、何故リップルよりも先に、Coins.phと提携しなかったのか不思議でなりませんが、ノアホルダーは特に問題視していないようです。
リップルがフィリピンで使われる様になり、ノアコインなんて必要あるの?って話題になってますが、単純に"棲み分け"されるだけ
— ケイシ タチバナ@仮想通貨 トレード ビジネス (@kei___tachibana) August 20, 2018
日本の携帯会社がいろいろあるのと同じ
問題はどれだけシェアを取れるかでコレは今後のインフラ整備次第
必要以上に心配する必要はないかと
笑 https://t.co/g54xSE4Y4R
その理由として、
ノアプロジェクトは最初からフィリピンの国益に特化したプロジェクトです。さらに国民にもメリットがある仕組みが構築されています。
フィリピン国に特化したフィリピン人のための仮想通貨なので、リップルには、できないメリットがたくさんあります。誰でも自分にメリットのある仮想通貨を使用したいですよね。
ノアコイン決済できる有機農産物
ノアコインは国だけでなく、フィリピン農業の発展にも力を入れているプロジェクトです。そうすることによりの農家の暮らしを豊かなものにしていきます。
https://twitter.com/ayumi_ayumi22/status/1032065031293165568
ノアコインでしか購入できない不動産
ミンダナオ島の住宅用不動産はノアコインで購入できる予定です。最近もフィリピンの著名な建築設計事務所とコラボしたようなので、デザイナーズハウスを販売して、ノアコインでしか購入できない不動産にする予定なのかもしれません。
不動産に関するソース:https://businessmirror.com.ph/blockchain-technology-cryptocurrency-and-real-estate/
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ノアコイン爆上げの理由は、不動産投資にあります。これは確実。
— lifecameraaction-questmataz (@okurarebito2) April 1, 2018
一旦、ノアコインから一歩引いて調べてフィリピンの投資価値について調べてみてください。特に、不動産の投資価値!調べていくだけでわくわくしますよ!!
故に、ノアコインはフィリピンではリップルに負けないということです。
リップルは2018年末に爆上げする好材料
ノアコイン対リップルということで、次はリップルの好材料を挙げていきます。
xRapid商用化による国際送金コストダウン
xRapidが年内に商用化すれば、40%から70%コストダウンできるということです。
Coins.phのように、さらに他の企業もリップルと提携することでしょう。
【翻訳】
— カピさん (@lovexrp) August 21, 2018
xRapidテストは着々と成功裏に進みつつあります。40〜70%コスト削減、つまり毎年120〜210億ドル節約の実証があります。
いよいよ年内には商用化です。そうなると、XRPとリップル技術の採用で大きな成果が見込める企業たちが飛び込んで来ることでしょう。#XRP https://t.co/V1uL07mDiD
今後XRP基軸通貨取引所が増える
アメリカのDCEXという取引所ではXRPを基軸通貨にしています。BINANCEでも基軸通貨にして欲しいという運動もあるように今後XRP基軸通貨の取引所が増えていきます。
AMEX(アメックス)xRapidを使用に合意
アメックスを展開しているアメリカンエクスプレスが、リップル社のxRapid(試運転段階)の使用に合意しているということです。アメックスにxRapidが使用されるとなると、とんでもない実需になることが容易に予想されます。
【ビッグニュース!】元リップル社 CTOのステファン・トーマス氏が、『AMEX(アメックス)、リップル社のxRapidを使用に合意』と語る。
— こぺる@仮想通貨 (@coperu100) August 20, 2018
実際に語った内容を動画で抜粋し、その部分を書き起こしました。https://t.co/MXxYUqvNKn#リップル #xrapid #XRP
国際送金問題の解決はリップル!フィリピンの問題解決はノアコイン!
リップルの好材料を見ていただければわかるように、2018年年末にかけて価格が暴騰する内容ばかりです。特にxRapidの商用化が始まれば、送金手数料や送金に掛かる時間の問題は一気に解決すると思います。
ノアコインに関しては、フィリピンの貧困問題を解決するプロジェクトなので、国際送金だけではなく、ノアコインを利用することで国民に利益がある仕組みも構築しています。
結論
どちらも今ビットコインが抱えている問題を解決する将来有望な仮想通貨です。
今後、基軸通貨として間違いなく活躍すると思うので、どちらの仮想通貨も手放すことなくしっかり握っていてもらいたいと思います。
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