ノアコインのお株を奪う!リップルが出稼ぎ労働者の国際送金サービスをスタート!

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目次
XRPの価格が急騰!
XRPは8月14日(火曜日)に底値とされる約28円から急反発し、現在約30円台後半で取引されています。
XRPが上げ相場に転換した要因の一つが、以下の好材料であると思われます。
リップル社がXRP決済採用でBittrexを含む仮想通貨取引所大手3社と提携
これは素晴らしいよ!
— カエサル・ナルシスト (@crypto_narcist) August 16, 2018
新たなxRapidさ!
XRP/USDを決めたBittrex、
メキシコのBitso、フィリピンのCoinsph取引所がxRapidを!
これはアメリカ-メキシコ間がより優位に送金可能と言えるねかもね!
XRPを使わずにはいられない。
僕は溢れる流動性を抑えられそうにないよ… https://t.co/5bPHJ4jnoS
Rippleはプレスリリースにて、仮想通貨XRPを使用する決済サービスxRapidを採用する”プリファードパートナー”として、仮想通貨取引所3社を承認した。
その3社は、Bittrex(米ドル)、Bitso(メキシコペソ)、Coins.ph(フィリピンペソ)であり、XRPエコシステムを構築する一環として、リップルの”プリファードデジタル資産取引所”という機能を果たし、XRP Ledgerを通して、XRP決済を行う。
引用元:リップル社:XRP決済採用で、Bittrexを含む仮想通貨取引所大手3社と提携
リップルのxRapidを使用して国際間送金サービスが、低価格、最速で利用可能になりました。
xRapidとは
途上国における低コストの送金ニーズを満たすプロダクトです。名前の由来は「素早い」を意味する「Rapid」からです。
途上国では、銀行口座を持つ人口より、スマートフォンを持つ人口の方が多い国が多く、銀行口座は持てないが、国際送金を希望している人が多く存在します。
このニーズに対してのプロダクトであり、低価格、最速で送金を実現することが可能になります。
参照元:リップル(ripple)のプロダクトxRapidを解説
今回リップルは、アメリカ、メキシコ、フィリピンの取引所と提携することにより、3国の法定通貨と交換することが可能になりました。
この提携によって、既存のサービスでは解決できなかった国際送金問題を、リップルが一番手に解決しそうです。
国際送金というとWesternUnionやMoneyGramがもっとも代表的なサービスです。これらのサービスを利用して国際送金を行うと、為替コストや手数料などで7~10%のコストがかかります。
しかし、リップルを利用することでコストが安く、最速で送金できるようになると期待されています。
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以下から、特にフィリピンに絞って、さらにニュースを取り上げていきます。
フィリピンCoins.ph社にXRP(リップル)が上場
フィリピンで、もっともユーザ数の多い取引所「Coins.ph」が、取り扱い通貨にXRP(リップル)を追加したことを発表しました。これにより、公共料金の支払手段としてXRP(リップル)が利用できるようになりました。
Coins.ph社は500万人以上のユーザーが現在いるのですが、そのユーザー全員が、今後は法定通貨の代わりにXRP(リップル)での支払いができるようになるようです。
Coins.ph社のサービスは銀行を持たない層を対象としているサービスです。
まさに「ノアコイン」がターゲットにしている層です。
リップルは、銀行間送金に特化していると思われていて、「ノアコイン」と競合しないと考えられていましたが、xRapidによってOFWの国際送金問題を、XRP(リップル)が先に解決できるような体制になりました。
2020年までに顧客を2,000万人以上に増やす
Coins.ph社の携帯アプリはフィリピンで人気の高いプラットフォームで、個人間のウォレット送金、支払いサービス、プリペイド携帯電話の料金追加、インターネット・ショッピング、送金サービスを提供しています。
同プラットフォームはブロックチェーン技術によって、ユーザーに低価格な支払い方法を提供する手段となります。
この手法により、プラットフォームは従来の銀行業よりも、フィリピン国中のユーザーに好まれており、同社は国内の顧客数をさらに増やして自社サービスの範囲を広げている。
Coins.ph社は、2020年までに同国内の顧客ベースを2,000万人以上に増やす目標を明らかにしています。この目標を達成するためにXRP(リップル)を主な影響力として利用していくということです。
参照:https://ripplenews.tech/2018/08/13/ripple-xrp-added-on-popular-philippines-exchange-platform/
フィリピンのOFWの国際送金の問題をリップルが解決してしまいそうな勢いです。
これは本来ノアコインがやるべきだったことを、リップルがあっという間に成し遂げてしまった感じになりました。
しかし、ノアコインは独自の切り口から決済手段の構築を行なっています。
リップルとノアコインで国際送金シェアの奪い合いになりそうな様相です。
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