ビットコイン史上最大ミステリー

ビットコインの発明者、サトシ・ナカモトが誰なのか！？

ネット上では誰が「サトシ・ナカモト」なのかという仮説が数多く存在するが、どれもまだ証明されていません。実在する人物なのか、個人なのか、グループなのか、日本人なのか、全くの謎に包まれています。

去年、SBI北尾会長はビットコイン開発者の「サトシ・ナカモト」と議論したということが話題になりました。もしかしたら本当にサトシ・ナカモトは実在しているか！？

参考リンク：【SBI】北尾氏がビットコインの生みの親で正体不明のナカモトサトシ氏と議論？ホリエモン（堀江貴文氏）が…

そんな中、「サトシ・ナカモト」を探し出す捜索プロジェクト「#Findssatoshi」が立ち上がり、クラウドファンディングを行っているというのだ。

ロシアを拠点とするクラウドファンディングサービスに、「サトシ・ナカモトを探し出す捜索プロジェクトが掲載されました。

このプロジェクト「#Findssatoshi」は、1500万ルーブル（約2400万円）の資金調達を目指している。調達した資金で、日・米・欧の探偵会社に調査を委託するということです。

サトシ・ナカモト捜索プロジェクト

プロジェクトの目的

なかなか面白い企画ではあるが、何故2,400万円も資金調達して、「サトシ・ナカモト」を探したいのかについて、クラウドファンディングのサイトに掲載されています。グーグル翻訳ですが下記に引用します。

今、市場は脆弱なバランスにあります。暗号の更なる発展のためには、誰が暗号を作成したのか、またその理由を知る必要があります。それは本当に世界に独立した愛好家だったのですか、あるいは科学的または純粋に利己的な目的を追求する人々のグループでしたか？あるいはBitcoinは大企業の発明です。Bitcoinは、すべてのトランザクションを制御する目的で作成された状態の発明ですか？この背後にあるかもしれない人については多くの仮定があるが、理論も理論も確認されていない。
引用：サトシ・ナカモト捜索プロジェクト

今後の仮想通貨の発展のために今回のプロジェクトは必要だと語っています。誰がどういう目的でビットコインのプロジェクトを立ち上げたのかを明らかにすることが、仮想通貨がグローバルな詐欺でないことを確実にすることができると主張しています。

仮想通貨は、怪しいだの詐欺だと言われています。それが一般の方の認識だと思います。

仮想通貨市場を活性化させる為に、今回のプロジェクトを結成したようです。

既にクラウドファンディングで資金調達率47%を達成！

8月15日現在、クラウドファンディングの資金調達が47%達成しています。約1,100万円ほど集まっているということです。以外に資金が集まっていてびっくりしています。

まとめ

実際のところ本当にこんなことをやって意味があるのか懐疑的な部分があるし、集めた資金を持ち逃げしないか心配な部分もありますが、ビットコインの価格が上がって欲しいし、サトシ・ナカモトを見つけて欲しいという気持ちもあります。

ビットコイン最大のミステリーが解決することを望みます。

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